「悪質すぎ」「プレー続行は奇跡的」一発レッドとなった南野拓実への“危険な踏みつけ”に怒りの声!しばらく起き上がれず...「まじ勘弁してくれ」

2023年12月04日 サッカーダイジェストWeb編集部

9分に先制点を奪取

タックルを受けた後もプレー続けた南野。(C)Getty Images

 南野拓実が所属するモナコは現地12月3日に行なわれたリーグ・アンの第14節で、モンペリエとホームで対戦。2-0で凱歌をあげた。

 4-2-3-1のトップ下で先発した南野は開始9分、ヴァンデルソンのこぼれ球に鋭く反応し、貴重な先制点を奪う。
【動画】至近距離から豪快にネットを揺らす!南野の2試合連発弾
 2試合連続の今シーズン5点目を決めた日本代表アタッカーは、その後も好プレーを披露。しかし67分、敵DFブバカール・クヤテに右足首を思い切り踏まれて、ピッチに倒れる。しばらく起き上がれずにヒヤリとさせたが、その後もプレーを継続。フル出場を果たしている。
 
 オンフィールドレビューの結果、レッドカードで退場となったこのタックルには、SNS上で「悪質すぎ」「レッドカード妥当のタックル」「中村敬斗が喰らったみたいな悪質タックルやん。南野がプレー続けられるのは奇跡的なタックルだったな」といったい怒りの声が上がった。

 また、「接触した時は焦りました。足、大丈夫でしょうか?」「怪我なさそうな感じやったから一安心」「マジで怪我しなくてよかった」「アジアカップ間近やから、まじ勘弁してくれ」とった投稿も見られた。

 大事に至らなかったのは幸いだった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】「悪質タックル」と怒りの声!一発レッドとなった南野への危険な踏みつけ
 

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