現地12月３日、トッテナムはプレミアリーグ第14節でマンチェスター・シティと敵地で対戦する。

　今季、アンジェ・ポステコグルー監督を迎えたトッテナムは、リーグ開幕10戦無敗とスタートダッシュに成功。首位を維持していたが、11節のチェルシー戦（１ー４）に敗れると、そこから3連敗を喫して５位まで転落した。
【写真】2023年夏の移籍市場で新天地を求めた名手たちを一挙紹介！

　チームの連敗ストップに向けて、GKのグリエルモ・ヴィカーリオが昨季王者との一戦に「相手が誰であれ、自分たちに限界を設けてはいけない。これまでの良かった部分を活かしていくよ」と意気込んだ。英衛星放送『Sky Sports』が伝えている。

　さらに敵のエースをであるアーリング・ハーランドについては、「説明するまでもないが…」と前置きしつつ、警戒心を強めた。

「一瞬にして危険な状況を作り出せる。彼はいつだって獲物を狩る瞬間を探しているんだ。多大な敬意を持って分析するよ」

　今夏にエンポリから加入し、ここまでリーグ戦全13試合に出場。トッテナムを支える新守護神が、大一番で苦境のチームを救えるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部　

「フィジカルも真の信念も欠如していた」１分け４敗でCL敗退のセルティックを伝説OBが非難！「５試合で勝点１は十分ではない」

「親父が自己破産して」「古びたアパートに」内田篤人、元日本代表DFの壮絶な過去に驚愕！「すげぇ。映画化だ」

「エリアの脇から決め切る日本人FWはなかなかいない」熟練記者が絶賛した代表戦士は？