「特にカマダが良かった」“逆足”ミドル弾の鎌田大地を海外記者が称賛!「サービス精神を発揮。積極的にプレーしていた」

2023年11月16日 サッカーダイジェストWeb編集部

「予想通りのゲーム」

1得点の鎌田をボンテンポ記者も称えた。写真:梅月智史(サッカーダイジェスト写真部)

 日本代表は11月16日、北中米ワールドカップ・アジア2次予選の初戦でミャンマー代表と対戦。5-0の完勝を収めた。

 上田綺世のハットトリックに、鎌田大地、堂安律も得点。自慢のアタッカー陣が結果を出した試合を、日本通のブラジル人ジャーナリストのティアゴ・ボンテンポ記者もフォロー。自身の公式Xに、上田が2点、鎌田が1点を決めた前半について、次のように投稿した。
【動画】鎌田大地の強烈なミドル弾!
「ハーフタイム、3-0。予想通りのゲーム。特にカマダが良かった。彼は代表復帰後、そのサービス精神を発揮している。エリア外からゴールを決めるなど、非常に積極的にプレーしていた。ウエダは隙あればフィニッシュを狙い、すでに二度、チームを救った」

 鎌田は中盤で精力的にプレーし、27分には利き足ではない左足で強烈なミドルシュートを決めてみせた。そのパフォーマンスをボンテンポ記者も高く評価したようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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次ページ【動画】鎌田のミドル弾 ※白地部分をクリック

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