「思いは10月に自分の中で整理した」
ミャンマー戦で10番を背負う堂安。(C)SOCCER DIGEST
第二次森保ジャパンの「10番」は、3月シリーズで空き番、6月シリーズからは堂安律が背負っている。
だが、フライブルクに所属するアタッカーは、親知らずの治療の影響で、10月シリーズを欠場。ナンバー10は再び空白となった。
15日に行なわれた日本代表の練習後に取材に応じた堂安は、「特にそれ(10番)に関して代表の方と話したわけではないけど、テレビで見ていて目で見えるものなので、ひしひしとメッセージを自分の中では受け取ったつもり」と発言。こう言葉を続けている。
「いろいろと考え、思いは10月に自分の中で整理した。元に戻って、やることは変わらない。毎回言ってますけど、常に敵は自分で、同じポジションの選手でもない。自分に常にフォーカスを合わせてやれたら」
【動画】日本代表戦士のハイレベルな鳥かご
だが、フライブルクに所属するアタッカーは、親知らずの治療の影響で、10月シリーズを欠場。ナンバー10は再び空白となった。
15日に行なわれた日本代表の練習後に取材に応じた堂安は、「特にそれ(10番)に関して代表の方と話したわけではないけど、テレビで見ていて目で見えるものなので、ひしひしとメッセージを自分の中では受け取ったつもり」と発言。こう言葉を続けている。
「いろいろと考え、思いは10月に自分の中で整理した。元に戻って、やることは変わらない。毎回言ってますけど、常に敵は自分で、同じポジションの選手でもない。自分に常にフォーカスを合わせてやれたら」
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10番を背負ってから、まだインパクトを残す活躍ができていない。それでも、強気なレフティは「最初に10番を付けた時に言ったように自分の理想の10番になっていければ、それは自分に言い聞かせている」と前を向いた。
ミャンマー、シリアとワールドカップのアジア2次予選を戦う11月シリーズで、日本の10番が輝きを放つか。
取材・文●江國 森(サッカーダイジェストWeb編集部)
「来たくない選手は来なければいい」堂安律、欧州組の"招集不要論"に持論!「あとあと外されて文句を言う選手もいるんでしょうけど...」
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