11月16日にミャンマー代表との2026年北中米ワールドカップ・アジア二次予選の初戦に挑む日本代表の森保一監督が15日、大阪市内で前日会見を行なった。

　この会見開始の約１時間前、三笘薫の怪我による離脱が発表された。ブライトンのアタッカーは、昨日の練習も欠席していた。

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　三笘が務めていた左サイドハーフの人選について、森保監督は次のように発言した。

「カタール（W杯）までであれば（南野）拓実もやっているし、直近の10月の活動では（浅野）拓磨にもプレーしてもらった。相馬（勇紀）に関しては、ここ数試合、チームで左サイドでスタートしている。いろいろな選択肢を持っている。今日の練習で試したうえで決めたい」

　この３人のうちの誰かが左サイドを担うことになりそうだ。

取材・文●江國 森（サッカーダイジェストWeb編集部）

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