前田大然、川辺駿、伊藤敦樹に続いて古橋亨梧も日本代表不参加に…細谷真大が緊急昇格。SNS上では「4人も離脱ってやばない?」

2023年11月13日 サッカーダイジェストWeb編集部

「怪我多すぎやろ」「パリ五輪のエース大抜擢!」

日本代表離脱を余儀なくされた(左から)前田、川辺、伊藤、古橋。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

 日本サッカー協会は11月13日、ワールドカップ予選を戦う日本代表メンバーに選ばれていた古橋亨梧(セルティック)が怪我のため不参加となり、代わってU-22日本代表で活動予定だった細谷真大(柏レイソル)を招集すると発表した。

 これで前田大然(セルティック)、川辺駿(スタンダール・リエージュ)、伊藤敦樹(浦和レッズ)に続いて4人目の離脱者となった。

 古橋は現地時間11月12日のアバディーン戦(6-0)で、16分に今季6点目となる追加点を挙げるも、49分の競り合いの際に、後頭部に相手DFから頭突きをされるような形になり、負傷。セルティックを率いるブレンダン・ロジャーズ監督は、試合後にこう語っていた。
【画像】後頭部を強打してピッチに倒れ、起き上がれない古橋
「サイドラインから見ても痛みを感じていた。明らかに状態が良くなかったので、医療チームが様子を見て、交代させなければならなかった。彼は、日本に行くつもりはない。7日間は安静にして回復する必要がある」

 SNS上では「古橋選手残念」「セルティック組全滅」「4人も離脱ってやばない?」「怪我多すぎやろ」「パリ五輪のエース細谷くん大抜擢!」「細谷!楽しみすぎる」といった声が上がっている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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