「もうこの試合はナンセンスだ」
レッドカードを受けてピッチを去る前田。(C)Getty Images
現地時間11月7日に開催されたチャンピオンズリーグ(CL)のグループステージ第4節で、日本人5選手が所属するセルティックがアトレティコ・マドリーと敵地で対戦。0-6の大敗を喫した。
あまりに痛恨だったのが、右ウイングで先発した前田大然が23分に出されたレッドカードだ。敵DFマリオ・エルモソに十八番の猛プレスを掛けた際、勢いあまって左足を蹴ってしまい、オンフィールドレビューの末にイエローからレッドとなった。
【画像】判定は妥当? 一発レッドとなった前田大然のタックル
英紙『THE SCOTTISH Sun』によれば、この判定に一部のファンが激怒。「もうこの試合はナンセンスだ。実際のゲームスピードではなく、フリーズフレームで見たら、レッドになる」「これは私が今まで見た中で最も恐ろしいレッドカードの一つだ。前田が退場になるはずがない」「これは私がこれまで見てきた中で最悪のジャッジだ」といった声が上がっているという。
一方で、「私には正しい判定に見えた」「ボールにプレーしようとしたわけではない。レッドカードは正しい判断だった」との意見もあると記事は伝えている。
いずれにしても、セルティックにとっては重い退場となってしまった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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