開始6分に先制ゴールを献上
前田(左)の一発レッドがあまりに痛恨だった。(C)Getty Images
現地時間11月7日に開催されたチャンピオンズリーグ(CL)のグループステージ第4節で、日本人5選手が所属するセルティックが、スペインの強豪アトレティコ・マドリーと敵地で対戦した。
古橋亨梧がCF、前田大然が右ウイングでスタメン、岩田智輝がベンチスタート、故障中の旗手怜央とCL登録外の小林友希がメンバー外となったセルティックは開始6分、いきなり先制を許す。
相手FWグリーズマンにペナルティエリアの外から、狙い澄ましたシュートを流し込まれた。
迎えた21分、敵DFエルモソにプレスを掛けた前田が勢いあまって左足を蹴ってしまう。当初はイエローカードだったが、オンフィールドレビューの末にレッドカードとなり、23分で退場となった。
数的不利となったセルティックは猛攻を受けながら、なんとか耐え忍んでいたものの、前半アディショナルタイム1分に追加点を献上。ヒメネスがヘッドで折り返しボールをモラタに押し込まれた。
【画像】一発レッドとなった前田大然のタックル
後半もアトレティコに攻め込まれる展開が続き、60分にはグリーズマンにこの日2点目となるボレーシュートを叩き込まれる。
前線で一人残り、ほとんどボールに触れなかった古橋は、その直後にベンチに下がった。
66分にリノのシュートで被弾したスコットランド王者は、72分に岩田を投入する。
76分にモラタの強烈な左足のシュートで被弾すると、85分にも失点。0-6で大敗し、4試合で勝点1に留まっている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
古橋亨梧とポステコグルーが再タッグか。トッテナムがスカウトを派遣と現地報道!「適切なオファーなら、出口へ向かう可能性が高い」
前線で一人残り、ほとんどボールに触れなかった古橋は、その直後にベンチに下がった。
66分にリノのシュートで被弾したスコットランド王者は、72分に岩田を投入する。
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