今季終盤戦でこだわりたいのは?
今や新潟のシンボル的存在の高木。写真:塚本侃太(サッカーダイジェスト写真部)
高木善朗にとって、J1リーグでプレーするのは8年ぶり。2015年以来のトップリーグで感じた成長は何なのか?
「全ての面において成長を感じています。攻撃面で言えばポジショニングだったり、シュートの精度も昔よりは高まっていると思います。あとは守備のところも」
実は高木が2018年に新潟加入を決めた理由のひとつが「守備」にあった。
「(当時は守備的なサッカーをしていた)新潟を選んだのは、自分に合ってないと思ったから。自分に足りないところ、弱点を克服できるクラブかなと。守備的なスタイルの中で自身の課題がはっきりして、試合に出られなかったりして。ウィークポイントを改善して出られるようになって、サッカーが(攻撃的に)変わっても守備力は加入当初よりは高まっていました」
実際にボールを奪えるようになるなど、高木自身も大きな成長を感じたという。
「全ての面において成長を感じています。攻撃面で言えばポジショニングだったり、シュートの精度も昔よりは高まっていると思います。あとは守備のところも」
実は高木が2018年に新潟加入を決めた理由のひとつが「守備」にあった。
「(当時は守備的なサッカーをしていた)新潟を選んだのは、自分に合ってないと思ったから。自分に足りないところ、弱点を克服できるクラブかなと。守備的なスタイルの中で自身の課題がはっきりして、試合に出られなかったりして。ウィークポイントを改善して出られるようになって、サッカーが(攻撃的に)変わっても守備力は加入当初よりは高まっていました」
実際にボールを奪えるようになるなど、高木自身も大きな成長を感じたという。
一方の攻撃面は「(今季)試合に出ている割にはシュートが少ない」との反省がある。
「アシストは増えていますが、得点も取れるようになれば。点が取れるところに入ってシュートの本数を増やせば、自ずとゴールも増えていくはずです」
まずは直近のFC東京戦(11月11日のホームゲーム)で、どんなパフォーマンスを見せてくれるのか。高木のゴールに期待したい。
文●白鳥和洋(サッカーダイジェストTV編集長)
【日本代表の最新序列】三笘、久保、伊東の2列目がついに実現か。板倉を欠くCBは...
「ワクワクするな」「玖生からの師王!」U-22日本代表メンバー発表で興奮の声!「クラブだけ見ても強すぎる」
【PHOTO】日本代表を応援する麗しき「美女サポーター」たちを一挙紹介!
「アシストは増えていますが、得点も取れるようになれば。点が取れるところに入ってシュートの本数を増やせば、自ずとゴールも増えていくはずです」
まずは直近のFC東京戦(11月11日のホームゲーム)で、どんなパフォーマンスを見せてくれるのか。高木のゴールに期待したい。
文●白鳥和洋(サッカーダイジェストTV編集長)
【日本代表の最新序列】三笘、久保、伊東の2列目がついに実現か。板倉を欠くCBは...
「ワクワクするな」「玖生からの師王!」U-22日本代表メンバー発表で興奮の声!「クラブだけ見ても強すぎる」
【PHOTO】日本代表を応援する麗しき「美女サポーター」たちを一挙紹介!