お手本のようなカウンターでまさかの先制を許す
途中出場から結果を残したディアス(右端)。ユニホームをまくり、まだ解放されていない父親に向けてメッセージを発信する。(C)Getty Images
現地時間11月5日に開催されたプレミアリーグ第11節で、4位のリバプールは、わずか1勝で18位に沈むルートンと敵地で対戦。遠藤航は4日前のボーンマス戦(2-1、リーグカップ4回戦)に続いての先発とはならず、リーグ戦8試合連続ベンチスタートとなった。
開始13分、公式戦4連勝中のリバプールに早速ビッグチャンスが到来。3戦連発中のヌニェスがアレクサンダー=アーノルドの縦パスに反応し、タイミング良く抜け出すが、シュートをクロスバーに当ててしまう。
さらに32分には、ジョッタがペナルティエリアから決定的なシュートを放つも、GKカミンスキの好守に阻まれる。
開始13分、公式戦4連勝中のリバプールに早速ビッグチャンスが到来。3戦連発中のヌニェスがアレクサンダー=アーノルドの縦パスに反応し、タイミング良く抜け出すが、シュートをクロスバーに当ててしまう。
さらに32分には、ジョッタがペナルティエリアから決定的なシュートを放つも、GKカミンスキの好守に阻まれる。
後半に入っても圧倒的に押し込むが、1点が遠い。70分にはサラーの落としからヌニェスがドフリーでシュート。しかし、上手くミートできず、枠を外してしまう。信じられないような決定機逸に、サラーは思わず頭を抱えて倒れ込む。
チャンスをモノにできずにいると、80分にお手本のようなカウンターを食らい、チョンのシュートで被弾。まさかの先制を許す。
その直後、両親の誘拐被害で揺れるディアスを送り込む。すると90+5分、そのディアスがエリオットのクロスからヘッドで叩き込み、ついにゴールを奪う。
リバプールは勢いに乗り、限られた時間で一気に勝ち越しを目ざすが、1-1でタイムアップを迎えた。
なお、4枚の交代カードを切ったなか、遠藤に出番は最後まで訪れなかった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】どうしたヌニェス!衝撃の決定機逸にサラーは思わず倒れ込む
「すべてが違う」遠藤航が明かしたプレミアとブンデスの差異。「とても厳しい」と語った対戦相手は?
チャンスをモノにできずにいると、80分にお手本のようなカウンターを食らい、チョンのシュートで被弾。まさかの先制を許す。
その直後、両親の誘拐被害で揺れるディアスを送り込む。すると90+5分、そのディアスがエリオットのクロスからヘッドで叩き込み、ついにゴールを奪う。
リバプールは勢いに乗り、限られた時間で一気に勝ち越しを目ざすが、1-1でタイムアップを迎えた。
なお、4枚の交代カードを切ったなか、遠藤に出番は最後まで訪れなかった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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