11月４日、ルヴァンカップ決勝で浦和レッズは、アビスパ福岡と国立競技場で対戦している。

　開始５分で前寛之に先制点を許した浦和は、45＋４分に再び紺野和也のアシストで宮大樹に被弾。０－２で折り返すと、59分に痛恨のPKを献上してしまう。

　しかし、ここで立ちはだかったのが西川周作だ。37歳の守護神は相手エース山岸祐也のキックを完全に読み切り、ストップ。大ピンチをビッグセーブで防いだ。
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　SNS上では「西川さんの止めるよオーラなんなんだろな」「西川周作は代表呼ばないのか？」「西川のセーブで流れ完全に変わったな」といった声が上がっている。

　これで勢いに乗った浦和は、67分に途中出場の明本考浩がゴール。１－２とし、俄然反撃ムードが高まっている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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