堂安律が所属するフライブルクは現地時間10月29日、ブンデスリーガ第９節でレバークーゼンと敵地で対戦。１－２の敗戦を喫した。

　この一戦に先発した堂安は22分に右サイドでボールを受けると、巧みなボールタッチで相手DF陣を翻弄。３人を次々とかわして右サイドを突破し、味方にパスをつないだ。
【動画】フライブルク堂安律が相手DF３人を翻弄！
 

　この一連のプレーにSNS上では「狭いスペースですげえな」「こりゃガチで上手い」「相手は絶好調のレバークーゼン」「ばかうまいやん」「これが堂安律ですよ…」「キレキレやん」となどの声が上がった。

　前節のボーフム戦（２－１）での初ゴールに続き、26日に行なわれたヨーロッパリーグのバチュカ・トポラ戦（３－１）では、アシストを記録していた堂安。今回のレバークーゼン戦ではチームは敗れたものの、キレのあるプレーを見せた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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