10月28日に開催されたラ・リーガの第11節で、首位のレアル・マドリーは宿敵バルセロナと敵地で対戦。後半アディショナルタイム２分に勝ち越し点を奪い、２－１で劇的な逆転勝利を飾った。

　ライバル撃破の立役者となったのが、その決勝弾を含む全２ゴールを叩き出したジュード・ベリンガムだ。

　とりわけ０－１で迎えた68分に決めた同点ゴールは圧巻だった。敵のクリアボールを拾うと、ペナルティエリアの外から右足を一閃。豪快なミドルシュートを突き刺してみせた。

【動画】「とんでもないシュート」「恐ろしい」と反響！ベリンガムがクラシコで決めた衝撃のミドル弾

　この圧巻のゴラッソには、次のような驚嘆の声が上がった。

「漫画じゃん」
「とんでもないシュートだった」
「マジでえぐすぎる！」
「ちょっと次元が違う。凄すぎ」
「コントロールされた素晴らしいシュート」
「日向小次郎のタイガーショット並の威力。漫画や」
「軸足もたいして浮いてないし、軽く蹴ったみたいな感じで恐ろしい」
「とんでもねぇ怪物やないかい」
「ゲームじゃん」
「理不尽の塊みたいなシュート」

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】２点目は技あり！ベリンガムの劇的決勝ゴール

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