ベンフィカのアンヘル・ディ・マリアが2024年に開催されるコパ・アメリカ終了後に、アルゼンチン代表を引退すると発表した。

　お馴染みのファブリツィオ・ロマーノ記者が10月18日、自身のSNSで、ディ・マリアが「コパ・アメリカが終わったら、代表を引退する」と、アルゼンチンメディア『Todo Pasa』で発言したと投稿した。

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　続けて、アルゼンチン代表FWが、「僕はパリ・サンジェルマンで（リオネル・）メッシとハグをして、『あなたと一緒にクラブでプレーできたこと、そして毎日あなたに会えることに感謝している』と伝えた」と明かしている。

　この報に、SNS上では「なんてことだ！」「ありがとう」「お疲れ様」「史上最高の選手だ」「永遠に愛しているよ」「あなたを決して忘れない」「伝説だ」「アンヘルをいつだって尊敬してる」「メッシとディ・マリアは神に祝福されたデュオだ」といった声が上がっている。

　コパ・アメリカは来年６月、アメリカで開催される。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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