スコットランド屈指の名門に羽ばたいたストライカーが凱旋弾だ。

　日本代表は10月17日、国際親善試合でチュニジア代表とノエビアスタジアム神戸で対戦。なかなか先制点を奪えないなか、前半終了間際の43分についにスコアを動かしたのが、古橋亨梧だ。

　セルティックでも共にプレーする旗手怜央のパスをきっかけに上手く抜け出すと、GKの動きを冷静に見極め、難なくフィニッシュ。鮮やかにネットを揺らした。
【動画】古橋亨梧が慣れ親しんだノエスタで先制点をゲット！

　元ヴィッセル神戸で、かつてのホームで躍動する古橋をファンは大絶賛だ。

　SNS上には「待ってましたぁぁぁ！！！」「亨梧！！！上手すぎ！」「やっとゴール。しかもノエスタで。泣きそうや」「ノエスタでのゴール！嬉しすぎて泣きそうや！」「旗手選手のパスも良かった」「セルティック勢で完結」といったコメントが相次いでいる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

「正直、痛い」「抜けてまで代表に...」久保建英、"シーズン途中"のアジアカップ参戦に言及「優勝しないとチームメイトに何しに行ったんだよと言われる」

「いつも僕が主役になるつもりで来ている」久保建英、三笘や鎌田の不在に言及「彼らがいてもいなくても変わらない」【日本代表】

【PHOTO】日本代表を応援する麗しき「美女サポーター」たちを一挙紹介！