U-22日本代表は10月７日、中国・杭州で開催されている第19回アジア大会の決勝で、U-24韓国代表と対戦し、１－２で敗戦を喫した。

　2010年大会以来、13年ぶりの優勝を目ざす日本が、開始２分に先制。左サイドから仕掛けた佐藤恵允の折り返しをゴール前で重見柾斗が収め、ショートパスを供給する。これを受けた内野航太郎が冷静に右足で流し込み、先制ゴールを挙げた。

　しかし、27分に韓国のチョン・ウヨンにヘディングネットを揺らされ、失点。同点に追いつかれると、56分には逆転ゴールを許し、このまま終了。２大会連続の準優勝に終わった。
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　この結果にSNS上でファンも反応。次のような声が上がった。

「負けてるやん…」
「韓国の方が優れていた。それだけ」
「結果以上に将来の日本サッカーへの投資のような位置付けの大会だと思う」
「もっとパスを大事にしてほしかった」
「先制して期待したのに」
「残念だ」
「一点差かぁ～」
「男女制覇ならず」
「この負けを忘れないで！」
「今後の糧になるといいな」
「これからのサッカーキャリアに幸あれ」

　この敗戦の悔しさを次につなげられるか。若きサムライたちのこれからにも注目だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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