今季、初めてチャンピオンズリーグ（CL）のピッチに立った久保建英のインタビューを、CLの公式X（旧ツイッター）が10月３日に公開している。

　レアル・ソシエダの久保は、現地９月20日に行なわれたグループステージ第１節のインテル戦（１－１）に右ウイングで先発。45分には左から抜け出し、ペナルティエリア内で右足を振り抜いてゴールに迫るなど、堂々たるプレーを披露した。
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　前半から圧をかけ、４分に先制したチームの戦いぶりを日本代表MFは次のように振り返った。

「ホームで雰囲気もすごく良かったですし、サポーターも選手もみんなの盛り上がりを肌で感じることができて、それが序盤の僕たちの攻勢という形で出たのかなと思います」

　22歳のアタッカーは72分に途中交代するものの、チームは87分に追いつかれてしまう。久保はこの結果を「残念でしたけど、全然１－１の内容じゃなかったので、自信を持って次の試合に臨めるかなと思います」と前向きにとらえ、次戦のレッドブル・ザルツブルク戦に向けて意気込んだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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