角田がヘディングを競り合いオウンゴールを誘発。
ニューイヤーカップ鹿児島ラウンドを２勝１敗で終えた清水。３戦目は、攻撃陣がうまく連係を取れず、課題が残る内容に。写真：滝川敏之（サッカーダイジェスト写真部）
「Jリーグ・スカパー！ New Year Cup」の鹿児島ラウンドは２月10日、清水対北九州が11時から行なわれた。
清水が１勝１敗、北九州が１分け１敗で迎えた３戦目、前半まず押し込んだのは北九州だった。前線の小松が存在感を放ち、強烈なシュートで清水ゴールを脅かす。中盤の風間も再三鋭いラストパスを送り込み、清水の最終ラインを慌てさせた。
前半はあまり良いところがなかった清水は、後半立ち上がりの47分、セットプレーのチャンスで角田がヘディングの競り合いからオウンゴールを誘い、１点を先制する。
するとその後は、この１点で勢いに乗った清水もカウンターから大前が強烈なボレーで狙うなど、良い形も見せたが追加点は奪えず。
結局、１-０で清水が北九州を破り、清水は２勝１敗、北九州は１分け２敗で大会を終えている。
清水が１勝１敗、北九州が１分け１敗で迎えた３戦目、前半まず押し込んだのは北九州だった。前線の小松が存在感を放ち、強烈なシュートで清水ゴールを脅かす。中盤の風間も再三鋭いラストパスを送り込み、清水の最終ラインを慌てさせた。
前半はあまり良いところがなかった清水は、後半立ち上がりの47分、セットプレーのチャンスで角田がヘディングの競り合いからオウンゴールを誘い、１点を先制する。
するとその後は、この１点で勢いに乗った清水もカウンターから大前が強烈なボレーで狙うなど、良い形も見せたが追加点は奪えず。
結局、１-０で清水が北九州を破り、清水は２勝１敗、北九州は１分け２敗で大会を終えている。