国内組をメインに構成されたU-22日本代表は９月25日、アジア競技大会でパレスチナに１－０で勝利。この試合で決勝ゴールを挙げたのが、谷内田哲平（京都）だ。

　22分、ペナルティアーク付近でFKを獲得すると、キッカーの谷内田が直接狙う。右足の狙いすましたシュートは、壁の頭上を越えて落ちるような軌道でゴール左に突き刺さった。
【動画】ドライブ回転のかかった谷内田の直接FK弾！

　谷内田は初戦のカタール戦（３－１）に続いて、２試合連発の直接FK弾。これにはSNS上でファンからも、「またゴール決めたん？」「凄いな」「フリーキックうますぎでしょ」「サンガサポーター鼻高々ですヨ」「芸術的だ」「このままスターになってくれ」「この調子でチームでも活躍して欲しい」といった称賛の声が上がった。

　日本は連勝でグループステージ首位通過。決勝トーナメント１回戦は日本時間28日に行なわれ、ミャンマーと相まみえる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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