55分に獲得したPKはバロガンが痛恨の失敗
ニース戦で後半アディショナルタイムまでプレーした南野。（C）Getty Images
南野拓実が所属する首位のモナコは現地９月22日、リーグ・アンの第６節で３位ニースとホームで対戦。０－１で敗戦を喫した。
開幕から５試合で３ゴール・３アシストをマークし、８月のリーグ月間最優秀選手賞を受賞した南野は、この試合にも先発出場。54分にはボックス内で倒されてPKを獲得するも、これをフォラリン・バロガンが失敗してしまう。
さらに83分に強烈なシュートを放つも、決め切れず。その直後にはスルーパスを供給し、ウィサム・ベン・ヤーデルがネットを揺らしたが、オフサイドの判定でノーゴールとなった。
【動画】南野が奪取したPKをモナコFWが痛恨の失敗「めっちゃコース甘い」
開幕から５試合で３ゴール・３アシストをマークし、８月のリーグ月間最優秀選手賞を受賞した南野は、この試合にも先発出場。54分にはボックス内で倒されてPKを獲得するも、これをフォラリン・バロガンが失敗してしまう。
さらに83分に強烈なシュートを放つも、決め切れず。その直後にはスルーパスを供給し、ウィサム・ベン・ヤーデルがネットを揺らしたが、オフサイドの判定でノーゴールとなった。
【動画】南野が奪取したPKをモナコFWが痛恨の失敗「めっちゃコース甘い」
フランスメディア『maxifoot』は、この一戦に出場した選手たちを採点。後半アディショナルタイムまでプレーした南野には「4.5点」と、厳しい評価をしている。
「開幕から好調だったモナコのアタッカーだが、この試合では少し期待外れだった。ライン間にポジションを取るこの日本人は、立ち上がりは少し迷っていて、まるで（不調だった）昨シーズンのようなパフォーマンスに見えた。
ボールロストも多く、味方に見つけてもらえなかった。あまり危険なプレーはできなかったが、PKを獲得し、終盤には惜しいシュートを放った」
今シーズン初黒星を喫したモナコは首位陥落。次節は30日にホームでマルセイユと対戦する。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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