「狂気のゴーストゴールだ」圧巻2発のC・ロナウド、左足で突き刺した先制点が話題!「キャリアの中で最も奇妙」

2023年09月23日 サッカーダイジェストWeb編集部

「キーパー可哀想」「ボール見えんやん」

今季ここまで6試合で9ゴールを奪っているC・ロナウド(C)Getty Images

 現地時間9月22日、アル・ナスルはサウジアラビアリーグ第7節でアル・アハリと対戦。4-3で勝利を飾った。

 この試合で見事な2ゴールを決めたのが、アル・ナスルのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドだ。まずは開始4分、ペナルティエリア手前の左でサディオ・マネのラストパスを受けると、ワントラップから左足でゴール右に流し込んで先制点を奪う。

 さらに52分には、巧みな切り返しで相手DFを振り切り、左足を一閃。鋭いシュートを突き刺してみせた。

 そんな2点を奪う活躍を見せたC・ロナウドの先制点が話題となっている。このプレーの場面では、ゴール前に黄色い煙が蔓延していた。相手GKのエドゥアール・メンディにとっては、かなり視界の悪い状況の中での失点だった。
【動画】C・ロナウドがアル・アハリ戦で決めた2ゴール
 英メディア『SPORT BIBLE』は、これを「狂気のゴーストゴールだ」と報道。「ポルトガルのスーパースターがその名高いキャリアで決めた732ゴールの中で、最も奇妙な可能性がある」と伝えている。

 またSNS上では、「キーパー可哀想」「煙やばすぎ」「ボール見えんやん」「メンディが不利すぎる」「煙の中でゴールの隅に蹴れるの凄い」などの声が上がっている。

 今季すでに6試合で9ゴールを決めているC・ロナウド。38歳となった今でも決定力は健在だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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