さすがの技巧を見せつけた。

　サンフレッチェ広島は９月16日、J１第27節でヴィッセル神戸とホームで対戦。日本代表帰りのGK大迫敬介が魅せた。

　13分、バックパスを受ける。プレッシャーをかけにくる相手を軽やかなキックフェイントでかわすと、右足でロングフィード。前線の味方にピタリとつけた。
【動画】大迫敬介が魅せる！ 冷静なキックフェイントから前線へピタリとつけるロングパス！

　このプレーをDAZNの公式X（旧ツイッター）が公開。「ドイツ戦で心身共に成長しすぎやろ」「は、天才になって帰ってきたんか？笑」「代表行って大迫が急成長してる」「代表で試合でてなんか自信とか付いたんかな」といった声が上がった。

　日本代表の９月シリーズで、大迫はドイツ戦に先発フル出場。１失点も安定したプレーを披露し、４－１の勝利に貢献した。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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