「ストレスのたまる試合でした」HTに執拗な抗議をした久保建英、判定基準に苦言「いつもやっているのとは違う」

2023年09月13日 江國 森(サッカーダイジェストWeb編集部)

トップ下でフル出場

倒されてもファウルをもらえないシーンがあった久保。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

 日本代表は9月12日に行われたキリンチャレンジカップで、トルコ代表とベルギーのへンクで対戦。4-2で勝利を収めた。

 この試合にトップ下でフル出場し、敵の急所を突くパスを連発した久保建英は倒れてもファウルをもらえないシーンがあり、45+5分には抗議でイエローカードを受ける。ハーフタイムに入っても、審判団に執拗に食って掛かるシーンが見られた。

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 試合後、レフェリングの基準について問われたレフティは、納得がいかない様子で、こう回答している。

「ちょっと今日は僕からすると、いつもやっているところとは違うなと感じましたけど、あんまり見えてないなというところもあって、ストレスのたまる試合でしたね」

 普段プレーしているラ・リーガの判定の違いを感じていたようだ。

取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部)

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