９月８日、翌日にドイツ代表戦に挑む日本代表の森保一監督が会場となるヴォルフスブルクのフォルクスワーゲン・アレーナで記者会見を実施した。

　３月シリーズでは４―２―３－１、６月シリーズでは４－３―３を採用したなか、「ドイツ戦のフォーメーションを問われると「４―２―３－１でスタートする」と明言した。

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　そのうえで、「ドイツも可変する。４－２－３－１、４－３－３、６月には３バックといろいろやっている。４―２―３－１でスタートしても可変しながら試合を進め、柔軟に対応できるようにしたい」と語った。

　６月シリーズとは、布陣を変更して試合に挑むことになりそうだ。

取材・文●江國森（サッカーダイジェストWeb編集部／現地特派）

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