今月１日に息子の留学先であるイギリス到着を伝えていたタレントの鈴木紗理奈さんが、４日にインスタグラムを再び更新。プレミアリーグ観戦を報告した。

　紗理奈さんが足を運んだのは、特に熱狂的なファンが集まり、要塞の異名を持つ、アンフィールドだ。愛息の影響で、同地を本拠地とするリバプールの虜になったようで、真っ赤なユニホームを身にまとった自身の写真を添え、興奮気味にこう綴った。

「細かいルールよくわかってないし、メッシがどこのチームかも知らん程のサッカー音痴やけど、Liverpoolの所属選手だけはプレイもプライベートも鬼チェックしてるLiverpoolオタクのKOP（Liverpoolファンの呼び名）女です。本拠地の聖地Anfieldに試合を観にきたーーーーーー‼️」
【画像】リバプール愛が大大大爆発！真っ赤ユニ鈴木紗理奈がアンフィールド訪問

　名将ユルゲン・クロップが率いるリバプールには、モハメド・サラーをはじめとしたスーパースターが多数在籍。今夏に日本代表のキャプテン遠藤航も加入した。名手が織り成す世界最高峰のプレーを間近で目にしたことで、愛はより一層深まったようだ。

「プレーの速さうまさとか、観客席とピッチの近さとか、声援の大きさとか、選手とKOPの関係性とか想像以上すぎて。ちょっともう何から何まで凄すぎて。放心状態です。なんなんこれ。人生観変わる。死ぬまでに一回観れたらいいなって思って来たけど、無理、また来たい」

　サッカーの中心地で、その魅力にどっぷり浸かった紗理奈さん。今後もKOPとしての熱烈な情報発信に期待だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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