J２のFC町田ゼルビアは８月29日、公式Ｘ（旧ツイッター）で練習中の髙橋大悟と松井蓮之の"対戦"を公開した。

「とある日のウォーミングアップでの仲良しコンビ対決。１試合目は、相手のお尻をタッチした方が勝利。２試合目は、スパイクにタッチ。動画の最後では、ミッチェルデューク選手が思わず日本語で一言」と綴り、声を上げて笑顔も交えた２人のバトルをアップロードした。

　２戦ともに接戦を演じて、笛が鳴った直後には、ともに勝利をアピールしている髙橋と松井。また、その背後では、デュークが「ヤバい」とつぶやいている。
【動画】「雰囲気の良さこそ町田の強さ」など反響！"接戦"を繰り広げるゼルビアの髙橋大悟＆松井蓮之

　楽しみつつも真剣に練習に取り組む２人の仲の良さが伝わる投稿に、「仲良しだなぁ」「小学生のじゃれ合いに見えてしまう」「デューク選手...普通に日本語で。最高！」「この雰囲気の良さこそ今季の町田の強さ」「かわいい尊いかわいい」といった声が上がった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

ダブルショックもある意味チャンス。清水戦の逆転負け、エース離脱の危機を乗り越えてJ１昇格を掴んだ時、町田はとてつもない自信を手にするはずだ

最悪なのは裸の王様状態。黒田剛がそれに気づくうえで重要だった青森山田時代「雑草抜きまでやってきた」

【PHOTO】首位攻防戦を力強く後押ししたFC町田ゼルビアサポーターを特集！