８月23日、第105回全国高校野球選手権記念大会の決勝が行なわれ、慶應が前回王者の仙台育英を８－２で撃破。107年ぶり２度目の優勝を果たした。

　各方面から祝福が寄せられるなか、サッカー界からも喜びの声が上がった。

　慶應OBの武藤嘉紀（ヴィッセル神戸）は現地観戦していたようで、甲子園のバックネット裏でポーズを取る自身の写真をSNSにアップ。「慶応高校、甲子園優勝おめでとうございます！素晴らしい試合、107年ぶりの母校の快挙を目の前で見れて本当に興奮しました！最高な瞬間をありがとう！」と感謝を伝えた。
【画像】現役バリバリJリーガーが甲子園で母校応援！

　また、同じくOBの都倉賢（V・ファーレン長崎）もSNSを更新。「107年ぶりの優勝。慶應野球部に関わる全てのみなさん本当におめでとうございます！！高校野球界に色々な意味でインパクトを与えた慶應野球部を誇りに思います。スポーツって本当に素晴らしい！感動とエネルギーをもらいました！！！」とやはり大興奮の様子だ。

　競技は違えど、卒業から何年経とうと、愛する母校の快挙は格別のようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【PHOTO】華やかにピッチで躍動！豪州＆NZ女子W杯、美女プレーヤーを特集！

「めっちゃ上手い。まじで長谷部よりうまい」内田篤人が驚愕したなでしこ戦士は？「ビックリした。本当にすげぇ」

「ミトマはレベルが違う」圧巻ドリブル弾の三笘薫を元チェルシーFWが絶賛！伝説のドリブラーと比較「ギグスの全盛期を見ているようだ」