リバプールへの移籍が決まった日本代表MF遠藤航が、８月19日に自身のインスタグラムを更新。所属していたシュツットガルトのファンへ思いを伝えた。

「親愛なるVfBファンの皆様」と題して、以下のように綴った。

「VfBファンの皆さん、ありがとうございました。キャプテンとしてVfBをフィールドで率いた時間は、いつも楽しいものでした。

　４シーズンでたくさんの素晴らしい思い出を共有し、素晴らしい経験をさせてもらいました。皆さんと過ごした時間は決して忘れません。このクラブとファンの未来に幸多かれと祈ります。みなさん、愛しています。ワタル」
【画像】「愛しています」遠藤航がシュツットガルトファンに感謝

　この投稿には、以下のような声が寄せられた。

「ありがとう、キャプテン。アンフィールドで私たちを誇りに思ってくれ」
「私たちVfBの心に永遠に残るでしょう」
「レジェンドのことは決して忘れない」
「シュトゥットガルトではいつでも歓迎するよ！お元気で」
「永遠のVfBレジェンド」
「とても感謝している。寂しく思うよ。リバプールでの成功を祈っている」
「私たちもあなたを愛しています」
「夢を追いかけ、イングランドにその実力を見せつけるんだ」
「ずっと史上最高」
「リヴァプールでタイトルを獲得して、私たちに誇りを与えてくれ！」
「我々はレジェンドを愛している」

　抜群のキャプテンシーでチームを率いた前主将を、シュツットガルトのファンは尊敬の念を持ってイングランドに送り出す。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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