久保建英が所属するレアル・ソシエダは８月15日に公開練習を行なった。トレーニング後には、選手たちがサインや写真撮影などのファン対応をしている。

　スペインメディア『ESTADIO DEPORTIVO』によれば、500人のサポーターが集まったそのセッションで、久保は人一倍の人気を集めていたようだ。

「練習終了後、選手たちはスタンドに向かい、ファンに写真を撮ったりサインをしたりした。サン・セバスティアンのお祭りの朝に最も注目されているのは、（新戦力の）アンドレ・シウバと日本のタケ・クボだ」

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　ソシエダの地元紙『EL DIARIO VASCO』も「ファンはアイドルを身近に感じたかった。最も支持されたのはタケ・クボだった」と伝えている。

　開幕節のジローナ戦（１－１）では、開始５分に先制ゴールを決めた久保。ファンからの人気は絶大のようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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