思うように攻撃を組み立てられず
今大会初めて先制を許した日本。(C)Getty Images
なでしこジャパンは8月11日、女子ワールドカップの準々決勝でスウェーデンと対戦している。
日本のスタメンは以下のとおり。システムは3-4-2-1で、GKは山下杏也加、3バックは右から高橋はな、熊谷紗希、南萌華、ダブルボランチは長谷川唯と長野風花、ウイングバックは右に清水梨紗、左に杉田妃和、2シャドーは宮澤ひなたと藤野あおば、1トップは田中美南というラインナップだ。
立ち上がりは、相手にボールを持たれる展開で、日本はしっかりとブロックを組んで対抗。クロスを落ち着いて跳ね返し、ルーズボールにも素早く反応する。
日本はマイボールにすれば、良い距離感でボールを動かそうとするも、スウェーデンの素早い寄せに手を焼き、思うように攻撃を組み立てられない。
劣勢を強いられるなか、日本はチーム全体で集中を切らさず、要所を締めたディフェンスでピンチを未然に潰す。25分には、1本のロングパスからブラックステニウスに抜け出され、決定的なシュートを放たれたが、ボールは枠を捉えずに事なきを得る。
【PHOTO】長谷川唯のダブルピース、猶本光の決めカット、熊谷紗希のキラキラネイル...なでしこジャパンFIFA公式ポートレートギャラリー
日本のスタメンは以下のとおり。システムは3-4-2-1で、GKは山下杏也加、3バックは右から高橋はな、熊谷紗希、南萌華、ダブルボランチは長谷川唯と長野風花、ウイングバックは右に清水梨紗、左に杉田妃和、2シャドーは宮澤ひなたと藤野あおば、1トップは田中美南というラインナップだ。
立ち上がりは、相手にボールを持たれる展開で、日本はしっかりとブロックを組んで対抗。クロスを落ち着いて跳ね返し、ルーズボールにも素早く反応する。
日本はマイボールにすれば、良い距離感でボールを動かそうとするも、スウェーデンの素早い寄せに手を焼き、思うように攻撃を組み立てられない。
劣勢を強いられるなか、日本はチーム全体で集中を切らさず、要所を締めたディフェンスでピンチを未然に潰す。25分には、1本のロングパスからブラックステニウスに抜け出され、決定的なシュートを放たれたが、ボールは枠を捉えずに事なきを得る。
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28分には右サイドの清水がニアゾーンをえぐってクロス。ファーで杉田が反応も、惜しくも合わせることができない。
30分を過ぎても、日本はシュートがゼロ。そして32分、先制を許す。警戒していたセットプレーの流れで、混戦から最後はイレステットに押し込まれる。
【動画】日本、セットプレーから先制点を許す
その後もペースはスウェーデンに握られたまま。42分にはアスラニのポスト直撃のシュートをくらう。苦しんだ日本は1点ビハインドで試合を折り返す。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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