2年前は1-3で敗戦
堅実なセービングと的確なコーチングに定評のあるGK山下。ハイボールの処理も安定している。(C)Getty Images
警戒すべき"高さ"にどう対処するか。
女子ワールドカップで、なでしこジャパンはベスト8に進出。4強入りをかけてスウェーデンと相まみえる。
2年前の東京五輪でも、北欧の強豪国と準々決勝で対戦。1-3で敗れている。長谷川唯は「オリンピックの時もやられたのがクロスからが多かった」と振り返る。
当時の日本は4バックだが、現在は3バックを採用。守備時には両ウイングバックが低い位置を取り、最終ラインは5枚に。この利点をGKの山下杏也加は次のように語る。
【PHOTO】長谷川唯のダブルピース、猶本光の決めカット、熊谷紗希のキラキラネイル...なでしこジャパンFIFA公式ポートレートギャラリー
女子ワールドカップで、なでしこジャパンはベスト8に進出。4強入りをかけてスウェーデンと相まみえる。
2年前の東京五輪でも、北欧の強豪国と準々決勝で対戦。1-3で敗れている。長谷川唯は「オリンピックの時もやられたのがクロスからが多かった」と振り返る。
当時の日本は4バックだが、現在は3バックを採用。守備時には両ウイングバックが低い位置を取り、最終ラインは5枚に。この利点をGKの山下杏也加は次のように語る。
【PHOTO】長谷川唯のダブルピース、猶本光の決めカット、熊谷紗希のキラキラネイル...なでしこジャパンFIFA公式ポートレートギャラリー
「クロスが得意な国に対して、フォーでは高さでは勝てない。ファイブは、高さよりは、良いポジションに立って、プレッシャーをかけてっていう。ゴール前に人数をかけられるのが5バックのメリット」
守護神が意識するのはコーチングだ。角を取られないように、背中を取られないように。相手が良い状態でエアバトルに持ち込ませないようにする。
日本はここまでの4試合で、失点はわずかに1。持ち前の守備力を武器に、まずはゼロで抑えて勝機を見出す。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
「りさのおかげで勝ちました!」インタビュー後のなでしこ清水梨紗に抱きつく長谷川唯が話題!「なんだ、この微笑ましい動画は...」
なでしこ長谷川唯、次戦相手スウェーデンをどう見る? 「オリンピックの時もやられたのが...」
「すごく嬉しい」なでしこ南萌華が東京五輪で敗れたスウェーデンとの"再戦"を歓迎!前回対戦が海外挑戦のきっかけに「成長を試せる良い機会」
守護神が意識するのはコーチングだ。角を取られないように、背中を取られないように。相手が良い状態でエアバトルに持ち込ませないようにする。
日本はここまでの4試合で、失点はわずかに1。持ち前の守備力を武器に、まずはゼロで抑えて勝機を見出す。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
「りさのおかげで勝ちました!」インタビュー後のなでしこ清水梨紗に抱きつく長谷川唯が話題!「なんだ、この微笑ましい動画は...」
なでしこ長谷川唯、次戦相手スウェーデンをどう見る? 「オリンピックの時もやられたのが...」
「すごく嬉しい」なでしこ南萌華が東京五輪で敗れたスウェーデンとの"再戦"を歓迎!前回対戦が海外挑戦のきっかけに「成長を試せる良い機会」