当時11歳の少女は「元気をもらった」
左サイドで攻守に躍動する遠藤。スウェーデン戦での活躍にも期待だ。(C)Getty Images
なでしこジャパンは女子ワールドカップでベスト8に進出。グループステージは圧巻の3連勝、ラウンド16ではノルウェーを3-1で蹴散らした。ベスト4進出をかけて、準々決勝ではスウェーデンと対戦する。
快進撃を続けるチームへの注目度は、ますます高まっている。ノルウェー戦では、日本各地でパブリックビューイングが開催された。
左サイドで抜群の存在感を放つ遠藤純も、こうした盛り上がりを実感しているようだ。
「今までと違って、応援してくれる方々が増えたなっていうのはすごく感じていますし、そういったパブリックビューイングだったり、いろんな地域でやっていただいて、すごく嬉しいです」
ファン・サポーターの応援が、原動力になっている。
「だからこそ、自分たちが勝利することで、その人たちに元気だったり、勇気だったり、また、小さな子どもたちに、夢の場所を作ってあげたい」
【PHOTO】長谷川唯のダブルピース、猶本光の決めカット、熊谷紗希のキラキラネイル...なでしこジャパンFIFA公式ポートレートギャラリー
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「だからこそ、自分たちが勝利することで、その人たちに元気だったり、勇気だったり、また、小さな子どもたちに、夢の場所を作ってあげたい」
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遠藤もかつて、"夢の場所"に憧れたのだろう。2011年のドイツ大会。当時11歳の少女は、世界一へと駆け上っていく、なでしこの戦いぶりに勇気づけられた。
「元気をもらった」と回想する技巧派レフティは、「自分がここでプレーしている責任としては、つなげていくことが大事なのかなと思う」と強い決意を口にする。
子どもたちの夢、未来のために。勝利を届け、女子サッカーの歴史を紡ぐ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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