久保建英が所属するレアル・ソシエダは８月５日、アメリカのサンフランシスコでベティスとプレシーズンマッチを行ない、１－０で勝利した。

　この試合で決勝点をアシストしたのが、右ウイングで先発した久保だった。69分、ショートコーナーでボールを受けると、CKを蹴ったブライス・メンデスとパス交換をしてから、中に持ち込んで"優しいパス"。これを受けた左SBのアイエン・ムニョスが強烈なミドルシュートを叩き込んだ。

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　このお膳立てに、ファンからは「ナイスアシスト」「アシストえっぐ。アレはパスの時点で勝負アリだ」「巧みなパス交換から振り抜きやすい位置にピタリと届けた。TAKEのアシスト素晴らしいです」「ワン・ツー、お見事でした」といった声が上がった。

　プレシーズンマッチでもキレキレの久保は、いい形で新シーズンを迎えられそうだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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