クラシコに敗れたレアル・マドリーのスペイン代表DFダニエル・カルバハルが、宿敵バルセロナに敵意をむき出しにした。スペイン紙『MARCA』が伝えた。
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　現地時間７月29日にアメリカで開催されたプレシーズンマッチで、マドリーは宿敵バルセロナと対戦した。

　マドリーは15分に先制を許すと、終盤にも85分と後半アディショナルタイムに失点。０－３で完敗を喫した。
 

　同メディアによると試合後、フル出場したカルバハルはインタビューに応じ、「バルセロナに負けるのは良い気分ではない」とし、「今の状況と、この試合の意味を理解しなければいけない。公式戦になったら、僕たちが彼らより優れていると確信している」と強気の姿勢を見せた。

「チャンスはあった。バーやポストに５回も阻まれ、PK失敗もあった。"真実の時"が来たら、僕たちが彼らを上回っているよ」

　果たして来月開幕するリーグ戦では、どのような結果になるのだろうか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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