「とても美しい!」「マジで白かよ?」バルサの新アウェーユニに賛否両論「マドリーみたい」

2023年07月26日 ワールドサッカーダイジェスト編集部

エンブレムは1978年当時のデザインを採用

23-24シーズンのアウェーユニを発表したバルセロナ(写真は22-23昨季のアウェーユニ)。(C)Getty Images

 バルセロナは現地時間7月26日、2023-24シーズンの新アウェーユニホームを発表した。

 今シーズンのアウェーユニはヨハン・クライフらが在籍した1970年代に着用していたホワイトを基調としていて、袖口にはバルサの象徴である青と赤のストライプが入っている。また、左胸に施されたクラブのエンブレムは、現在のものとは若干デザインが異なる1978年当時のエンブレムが採用されている。

 

 新アウェーユニが発表されると、SNSでは「とても美しい!」「これはこれでいいと思う」「素晴らしい色。気に入った」といった好意的な意見がある一方、ライバルであるレアル・マドリーのクラブカラーの白を採用したことで、両クラブのファンが入り乱れ、荒れ模様となっている。

「いや、マジで白かよ?」
「マドリーみたい」
「このシャツは歴史上すべてのマドリーのシャツよりも優れている」
「バルサはいつもマドリーの真似をする」
「白いシャツは絶対に買わない。私にとって白はただお尻を拭くために使うものだ」
「白を着ることは許されない」
「白は普通に似合うしかっこいいけど、マドリーなんよ。そこが少し受け入れ難い」

構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部

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