さすがのコミュニケーション能力を披露した。

　久保建英が所属するレアル・ソシエダの公式ツイッターは７月20日、「タケ、優等生！」という一言とともに、久保が新戦力を出迎える様子を公開した。

　今夏にレンヌから移籍してきたマリ代表DFアマリ・トラオレと初めて顔を顔合わせた日本代表MFは、フランス語で「調子はどう？」と話し掛ける。笑顔になったトラオレから「フランス語を話せるの？」と尋ねられると、「あんまり話せないんだ」と返している。

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　この様子にファンも反応。「TAKEのノリの良さと優しさ」「チョが笑ってる笑」「フランス語まで喋れちゃう。咄嗟にこんな風に振る舞えるってほんとに面白い人だなぁ」「本当に人として好きすぎるな～。チームに早く馴染めるように母国語で挨拶してあげる優しさとコミュニケーション能力の高さ。う～ん、人間力高すぎ！」「久保建英のフランス語で一瞬で笑顔になった」といった声が上がった。

　右SBのトラオレとは、同サイドで縦のコンビを組む機会が少なくないだろう。粋な計らいで、さっそく打ち解けたようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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