ガンバ大阪が７月17日、一部サポーターの行為を謝罪した。

　クラブの公式HPによれば、16日にホームで開催されたJ１第21節の柏レイソル戦で、「一部のガンバ大阪ファン・サポーターにより、柏レイソルを揶揄するコールが行われました」と伝えた。

　試合後、ピッチ上で両チームの選手たちが握手をして健闘を称え合っている際、スタンドから"J２柏"を連呼する声が、試合を中継するDAZNでも確認できる。
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　クラブは「このたびの行為により、大変不快な思いやご迷惑をお掛けしました柏レイソル関係者及び柏レイソルを応援される方々、ならびにご来場いただきました全ての皆様にクラブを代表して深くお詫び申し上げます」とし、「ガンバ大阪は常に対戦クラブ、選手、審判へのリスペクトを持って、フェアプレーの精神で戦います」と誓う。

　最後に「ガンバ大阪ファン・サポーターの皆様におかれましても、常に対戦クラブ、選手、審判へのリスペクトを持った応援で後押しいただきますよう、よろしくお願いいたします」と呼びかけた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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