「これからも讃えられるべきだと思う」
12年前の7月17日、日本は女子サッカー界で頂点に立った。(C)Getty Images
元なでしこジャパンの川澄奈穂美が7月17日、自身のツイッターを更新。伝説のファイナルを回想した。
11年前の同日、女子ワールドカップ・ドイツ大会の決勝が行なわれた。カードは日本対アメリカ。日本は先制を許すも、宮間あやが同点弾。延長戦で再び、先行されるが、澤穂希のゴールで追いつく。迎えたPK戦を3-1で制し、初の世界女王に輝いた。
【動画】2011年7月17日、日本サッカー史に刻まれた伝説のファイナル。なでしこジャパン、アメリカとの死闘を制し、初の世界女王に!
11年前の同日、女子ワールドカップ・ドイツ大会の決勝が行なわれた。カードは日本対アメリカ。日本は先制を許すも、宮間あやが同点弾。延長戦で再び、先行されるが、澤穂希のゴールで追いつく。迎えたPK戦を3-1で制し、初の世界女王に輝いた。
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歴史的な一戦のピッチに立っていた川澄は、「これ観たら、6分後あなたは泣いています」と綴り、当時の映像をプレイバック。この投稿には「何度観ても最高!」「彼女たちの軌跡は、これからも讃えられるべきだと思う」「今も心の中に永久保存版してます」「感動」といった声が上がった。
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構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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