「日本ではなかった」「サッカーが違う」前田大然が驚きの事実を明かす!“鬼プレス”が売りもスコットランドでは...

2023年07月09日 サッカーダイジェストWeb編集部

「それだけハードだからなのか...」

「日本ではなかった経験」を語った前田。(C)Getty Images

 90分間、"鬼プレス"を掛け続けるのが、セルティックに所属するFW前田大然の専売特許だ。だが、スコットランドではJリーグ時代にはなかった経験をしているという。

 7月8日に放送されたテレビ東京の『FOOT×BRAIN』では、MCの勝村政信さんがスコットランドに飛び、セルティックの日本代表トリオ(古橋亨梧、前田大然、旗手怜央)にインタビューする様子が公開された。

 その中で、勝村さんから、日本とスコットランドの違いについて質問された前田は、やや意外な回答をしている。

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「日本で足をつるとか、なかったんですよ。でもこっちに来てから、それだけハードだからなのか、足をいっぱいつるようになった。そこからまずサッカーが違うなと感じます」

 それでも、本拠地セルティックパークの大声援がパワーになっているようだ。快足アタッカーは、「サポーターが多い分、ゴールを取ったり、戦っているところをみせるだけでも、スタジアムが一気にわっーとなるので、あれはいいですね」と続けている。

先日、2027年までの契約延長が発表された前田。スコットランドの名門で走り続ける覚悟だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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