「最高のボケ」「夜中に爆笑」U-17森山監督、歓喜のトロフィーリフトに選手がガン無視!? 「雰囲気、本当に良さげ」などの声

2023年07月03日 サッカーダイジェストWeb編集部

トロフィーが重くて持ち上げられない?

若手育成に定評ある森山監督。熟練の手腕でチームをアジアの頂点に導いた。(C)2023 Asian Football Confederation (AFC)

 指揮官と選手たちの深い絆が伝わるワンシーンだ。

 盤石の強さでU-17アジアカップを制したヤングジャパン。韓国を3-0で下したファイナルのあとにはセレモニーが行なわれ、キャプテンのDF小杉啓太(湘南U-18)が高々とトロフィーを掲げる。

 歓喜の輪のなかで、チームを率いた森山佳郎監督もトロフィーリフトに参加。ただ、地面に置いたトロフィーが重くて持ち上げられないという"小ボケ"を披露。再度、トライして持ち上げるも、今度は選手たちが、あえて無反応。森山監督が猛烈にツッコむ。
【動画】森山監督の"小ボケ"も。U-17日本、歓喜のトロフィーリフト! 
 この様子をDAZNの公式ツイッターが公開すると、「ほんまに最高のボケや」「夜中に爆笑した」「こういう面白いとこは現役の時から変わらんなw」「テームの雰囲気、本当に良さげ」といった声が上がった。

 実況の福田浩大氏が「こういう一幕を見ると、良いチームなんだなって感じますよね」とコメント。解説を務めた元日本代表MFの水沼貴史氏も「ほんとですよ」とうなずいた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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