川崎フロンターレ、清水エスパルス、アルビレックス新潟、FC町田ゼルビアのJ４クラブでプレーした鄭大世氏が、かつての同僚ストライカーを絶賛した。

「ワントップ」をテーマにしたNHKの「サッカーの園」にゲスト出演した鄭大世氏は、「イチ推しのワントップ」というお題が出されると、清水時代に共闘したブラジル人FWのドウグラス（現・柏レイソル）をチョイスした。

「凄かった。スピード、強さ、高さ、相手の体重を利用するクレバーさ、状況判断、サッカー選手として全てを持っている」

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　元北朝鮮代表のストライカーは「コイツはちょっと違うな。今まで見てきたフォワードで、ここまでの選手は確実にいない」と賛辞を続けた。

　J１とJ２を合わせて254試合で93ゴールを挙げている点取り屋の能力は、凄まじかったようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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