セレッソ大阪は６月24日、J１第18節で北海道コンサドーレ札幌と対戦。開始早々にレオ・セアラが先制点を挙げた。

　２分、最終ラインからの浮き球のパスに、左サイドを抜け出した加藤陸次樹が折り返す。これにゴール前へ走り込んだL・セアラが、巧みに右足で合わせて幸先良くネットを揺らした。
【動画】開始２分のレオ・セアラ弾！

　ブラジル出身ストライカーはこれが今季、チームトップの７ゴール目。SNS上ではファンからも称賛の声が上がった。

「いきなりきたー！」
「最高や」
「電光石火の一撃」
「うますぎる」
「綺麗に決まりすぎて目まん丸」
「夏男さすがだなぁ」
「加藤の粘りからレオ様のピンポイント！」
「美しいゴール」
「本物のストライカー」

　試合はその後、17分に加藤陸次樹、38分に喜田陽が追加点を挙げ、C大阪が３－０とリードして推移している。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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