社会貢献に精力的に取り組むモデル兼インフルエンサー!イドリサ・ゲイエの妻、ポリーヌさんとは――【“WAGs”pedia】

2023年08月04日 ワールドサッカーダイジェスト編集部

21年には夫婦共同で慈善団体を設立

セネガル代表のI・ゲイエ。ポリーヌさんとの出会いはSNSがきっかけだという。(C)Getty Images

 フットボーラーの気になるパートナーの素性を紹介するのが『ワールドサッカーダイジェスト』誌で好評連載中の「"WAGs"pedia」だ。46回目は、イドリサ・ゲイエ(エバートン/セネガル代表)の妻、ポリーヌ・ゲイエさんを紹介。IT企業で働いた経験を持つモデル兼インフルエンサーで、出会いのきっかけは夫がSNSでアプローチをかけたことだそう。

【プロフィール】
●ポリーヌ・ゲイエ Pauline GUEYE
●生年月日:1990年5月11日(33歳)
●職業:モデル、インフルエンサー
●出身地:アルヌ(フランス)
●フォロワー数/インスタグラム:約20.9万人

【キャリア】
 地元にほど近いリールの大学院でマーケティングの修士号を取得した2016年に、当時エバートンでプレーしていたゲイエを追ってイングランドへ。現地のIT企業に就職して法人営業を担当した。

 18年の長男誕生を機に退職し、現在は育児をしながらモデルやインフルエンサーとして活動している。
 

【画像】眩しい笑顔の美人妻ポリーヌさん

【ラブストーリー】
 きっかけはSNSだった。21歳だった11年、当時リールに所属していたゲイエからSNSに友達申請が来たという。

「承認したら、『友達として受け入れてくれて、ありがとう』って返信が来たの。その言葉が印象に残ってるわ」。その3年後の14年から交際をスタートさせ、結婚を経て2人の子宝に恵まれた。

【アクティビティー】
 社会問題の解決に精力的に取り組んでいて、21年にセネガルとフランスで貧困や病気に苦しむ人をサポートする慈善団体『フォーホープ・アソシエーション』を夫婦共同で設立。

 22年にはチャリティーオークションを行ない、ゲイエが当時所属していたパリ・サンジェルマンのキリアン・エムバペやネイマールらチームメイトの協力もあって22万ユーロ(約3000万円)の収益を集めた。

■WAGsとは、『Wives And Girlfriends』の略で、かのヴィクトリア・ベッカムをはじめイングランド代表選手のセレブ妻(恋人)が話題を集めた2006年ドイツW杯で生まれた表現。現在は選手の妻やパートナー、恋人全般を指す。

※『ワールドサッカーダイジェスト』2023年2月16日号より転載・加筆。


構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部

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