21年には夫婦共同で慈善団体を設立
セネガル代表のI・ゲイエ。ポリーヌさんとの出会いはSNSがきっかけだという。(C)Getty Images
フットボーラーの気になるパートナーの素性を紹介するのが『ワールドサッカーダイジェスト』誌で好評連載中の「"WAGs"pedia」だ。46回目は、イドリサ・ゲイエ(エバートン/セネガル代表)の妻、ポリーヌ・ゲイエさんを紹介。IT企業で働いた経験を持つモデル兼インフルエンサーで、出会いのきっかけは夫がSNSでアプローチをかけたことだそう。
【プロフィール】
●ポリーヌ・ゲイエ Pauline GUEYE
●生年月日:1990年5月11日(33歳)
●職業:モデル、インフルエンサー
●出身地:アルヌ(フランス)
●フォロワー数/インスタグラム:約20.9万人
【キャリア】
地元にほど近いリールの大学院でマーケティングの修士号を取得した2016年に、当時エバートンでプレーしていたゲイエを追ってイングランドへ。現地のIT企業に就職して法人営業を担当した。
18年の長男誕生を機に退職し、現在は育児をしながらモデルやインフルエンサーとして活動している。
【プロフィール】
●ポリーヌ・ゲイエ Pauline GUEYE
●生年月日:1990年5月11日(33歳)
●職業:モデル、インフルエンサー
●出身地:アルヌ(フランス)
●フォロワー数/インスタグラム:約20.9万人
【キャリア】
地元にほど近いリールの大学院でマーケティングの修士号を取得した2016年に、当時エバートンでプレーしていたゲイエを追ってイングランドへ。現地のIT企業に就職して法人営業を担当した。
18年の長男誕生を機に退職し、現在は育児をしながらモデルやインフルエンサーとして活動している。
【ラブストーリー】
きっかけはSNSだった。21歳だった11年、当時リールに所属していたゲイエからSNSに友達申請が来たという。
「承認したら、『友達として受け入れてくれて、ありがとう』って返信が来たの。その言葉が印象に残ってるわ」。その3年後の14年から交際をスタートさせ、結婚を経て2人の子宝に恵まれた。
【アクティビティー】
社会問題の解決に精力的に取り組んでいて、21年にセネガルとフランスで貧困や病気に苦しむ人をサポートする慈善団体『フォーホープ・アソシエーション』を夫婦共同で設立。
22年にはチャリティーオークションを行ない、ゲイエが当時所属していたパリ・サンジェルマンのキリアン・エムバペやネイマールらチームメイトの協力もあって22万ユーロ(約3000万円)の収益を集めた。
■WAGsとは、『Wives And Girlfriends』の略で、かのヴィクトリア・ベッカムをはじめイングランド代表選手のセレブ妻(恋人)が話題を集めた2006年ドイツW杯で生まれた表現。現在は選手の妻やパートナー、恋人全般を指す。
※『ワールドサッカーダイジェスト』2023年2月16日号より転載・加筆。
きっかけはSNSだった。21歳だった11年、当時リールに所属していたゲイエからSNSに友達申請が来たという。
「承認したら、『友達として受け入れてくれて、ありがとう』って返信が来たの。その言葉が印象に残ってるわ」。その3年後の14年から交際をスタートさせ、結婚を経て2人の子宝に恵まれた。
【アクティビティー】
社会問題の解決に精力的に取り組んでいて、21年にセネガルとフランスで貧困や病気に苦しむ人をサポートする慈善団体『フォーホープ・アソシエーション』を夫婦共同で設立。
22年にはチャリティーオークションを行ない、ゲイエが当時所属していたパリ・サンジェルマンのキリアン・エムバペやネイマールらチームメイトの協力もあって22万ユーロ(約3000万円)の収益を集めた。
■WAGsとは、『Wives And Girlfriends』の略で、かのヴィクトリア・ベッカムをはじめイングランド代表選手のセレブ妻(恋人)が話題を集めた2006年ドイツW杯で生まれた表現。現在は選手の妻やパートナー、恋人全般を指す。
※『ワールドサッカーダイジェスト』2023年2月16日号より転載・加筆。
構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部
【PHOTO】まさにスタジアムの華! ワールドクラスたちの妻、恋人、パートナーら"WAGs"を一挙紹介!
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