日本サッカー協会（JFA）が、６月20日に国際親善試合で日本代表と対戦するペルー代表の来日を報告し、選手のコメントを発表した。

　JFAによると、ペルー代表は17日の昼に関西空港に到着。その後、チームはホテルへ移動してトレーニングを開始し、大阪府のパナソニックスタジアム吹田で開催される試合へ向けて準備を進めているという。

　GKペドロ・ガレセは、日本という国と日本代表の印象や、試合への意気込みを次のように示した。
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「2007年にU-17として来日したことがありますが、街がきれいで人々はとても親切で、サッカーもとても成長しているという印象を日本に対して持っています。日本代表については、インテンシティーが高く、速さがあり、プレッシングも強く、重要な選手が揃っています。

　今回は親善試合ですが、私たちは常に勝利を目指していますし、もちろん今回の日本戦もそういったものになります。日本のファンの皆さん、いつも応援ありがとうございます。ぜひ試合を楽しんで下さい」

　FIFAランキングは、日本が20位に対し、ペルーは21位（４月６日発表時点）。両者は過去に５度対戦し、日本が１勝２分２敗と負け越している。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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