最年長での参加も「ギラギラやっていきたい」
笑顔を見せる谷口。熱い意気込みも語った。写真:梅月智史
今年3月の"第二次森保政権"のスタートから約3か月、6月12日、日本代表が雨のなか再始動した。
昨年末のカタール・ワールドカップ以来となる代表復帰を果たしたのはCBの谷口彰悟である。
「久々に呼んでもらって、代表はいつ呼んでもらえても誇り高い仕事だなと感じています。このエンブレムを付けてプレーする以上は、日本代表としてプライドを持ってしっかりプレーをしていきたいです。前回勝てなかったこともあるので、チームとしての積み上げももちろんですが、結果にこだわってやっていきたいです」
そう意気込んだ谷口は、周囲との連係も大きなテーマに挙げる。
「多少メンバーも変わって、それぞれの特長も変わっていると思いますが、ディフェンスはある程度、セオリーをみんなで共有できないと守っていけないので、お互いを理解しながらチームとしてどう守っていくのか、コミュニケーションはすごく大事だと思うので、いろんな選手と連係しながら合わせていきたいです」
昨年末のカタール・ワールドカップ以来となる代表復帰を果たしたのはCBの谷口彰悟である。
「久々に呼んでもらって、代表はいつ呼んでもらえても誇り高い仕事だなと感じています。このエンブレムを付けてプレーする以上は、日本代表としてプライドを持ってしっかりプレーをしていきたいです。前回勝てなかったこともあるので、チームとしての積み上げももちろんですが、結果にこだわってやっていきたいです」
そう意気込んだ谷口は、周囲との連係も大きなテーマに挙げる。
「多少メンバーも変わって、それぞれの特長も変わっていると思いますが、ディフェンスはある程度、セオリーをみんなで共有できないと守っていけないので、お互いを理解しながらチームとしてどう守っていくのか、コミュニケーションはすごく大事だと思うので、いろんな選手と連係しながら合わせていきたいです」
谷口と言えば、ワールドカップ後に、同大会が開催されたカタールへ移籍したことで注目もされた。31歳での初の海外挑戦だった。
新天地のアル・ラーヤンではチームとして苦しい戦いを強いられたが、守備対応などで逞しさを増しつつ、ビルドアップなど自らの武器を改めて磨いたはず。今回の代表選はそれを再認識する場になるのかもしれない。
「いろんな意味で、パワーの使いどころとか、違う環境に行ったことで、より自分らしさとはなんだろうと考えることも増えました。力の出し方も上手くなっているのかなと思います。そういった姿を見せられればと。
この2試合が楽しみ。どれくらい成長できているか、確かめられる試合になると思います」
そして最年長での参加となる今回の活動にも「そういう立場になってきたことは、もちろん理解していますが、若い選手から吸収してギラギラした姿でやっていきたいです」とも語る。
谷口がどんな進化した姿を見せてくれるのか、楽しみだ。
構成●サッカーダイジェスト編集部
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そして最年長での参加となる今回の活動にも「そういう立場になってきたことは、もちろん理解していますが、若い選手から吸収してギラギラした姿でやっていきたいです」とも語る。
谷口がどんな進化した姿を見せてくれるのか、楽しみだ。
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