名古屋グランパスが６月８日、公式インスタグラムにアップロードした、ドルトムント時代の盟友コンビの再会シーンが話題を呼んでいる。

「嬉しそうに話すミッチが印象的でした」と題して公開された動画は、３日に行なわれたJ１第16節・名古屋対セレッソ大阪（３－１）の選手入場前の一コマだ。選手たちが整列するなか、名古屋のGKランゲラックにC大阪のMF香川真司が声をかけ、熱い抱擁を交わした。
 

　２人はドルトムント時代のチームメイトで、ともに2010年夏に加入した同期。現在、34歳と同い年の彼らがJリーグの舞台で再会を果たし、笑顔で会話をするシーンにファンからも様々な声が上がった。

「素晴らしい！漢の友情！」
「ミッチのこういう笑顔、なかなかないよね」
「熱すぎる」
「ステキな笑顔、見られて幸せ～」
「"エモい"の具現化」
「胸熱です」
「こういうシーンいいですね」
「すてきだ」

　この投稿にはランゲラックも反応。涙目の絵文字とともに、「友情は永遠」とコメントしている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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