浦和レッズは５月27日、J１第15節で京都サンガF.C.とアウェーで対戦。興梠慎三が今季３ゴール目となる先制点を奪った。

　スコアレスで迎えた52分、浦和はペナルティエリア手前右でFKを獲得。キッカーのダヴィド・モーベルグのシュートは壁に当たり、そのはね返りを再び拾ったD・モーベルグが、ゴール前にクロスを供給する。これにファーサイドで反応した興梠が、ヘディングで合わせると、勢いのあるシュートが相手DFに当たってゴールに吸い込まれた。
【動画】「素晴らしい！完璧！」セットプレーの流れから興梠が挙げた鮮烈なヘッド弾！

　J１通算166ゴール目となった興梠の一撃に、SNS上でファンも反応。絶賛の声が上がった。

「キター！！」
「素晴らしい！完璧！」
「流石やエース」
「ナイスヘッド！！」
「素晴らしいポジショニング」
「まだまだ現役すぎる」
「モーヤンのクロスすごかった！」
「半端ない」

　試合は浦和が１－０とリードして推移している。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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