闘将が怒りをあらわにした。

　DAZNが配信する『Jリーグジャッジリプレイ』の最新回に、元日本代表のラモス瑠偉氏と都並敏史氏とゲスト出演。不安定なジャッジングが話題になった時に、ラモス氏が「関係ないかもしれないけど」と断りを入れ、選手と主審のスキンシップに持論を展開した。

「気になるのは、なんで最近、選手たちがレフェリーに触ったりするの？」
 

　これには家本政明元国際審判員も「ありますね」と同意。ラモス氏はさらにこう続ける。

「友だちじゃないんだから！ なんでみんな言わないの？ やめてくれって。高校生でも、たまに（いる）。J３とかでも、レフェリーにやってる。なんだそれ。勘弁してくれって」

　選手と審判の距離感に、ラモス氏は違和感を覚えているようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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