清水エスパルスは５月13日、J２第15節で藤枝MYFCとホームで対戦。５－０の完勝を収めた。

　前節はクラブ新記録となる９得点。そして今節の藤枝戦も自慢の攻撃力で勝点３を掴み、プレーオフ出場圏の５位に浮上した。
 

　圧巻のゴールラッシュで連勝。SNS上では「２試合で14得点はチート」といったコメントのほか、「無双したね」「だから清水さん毎試合エグいって」「０点で抑えたのはデカい！」「ハイインテンシティ、超スペクタクル」「最近の清水はやべぇな」などの声が上がった。

　15試合を消化して、計33得点はダントツの数字。秋葉忠宏監督の途中就任以降は、８試合を戦い６勝２分といまだ無敗だ。シーズン序盤は低迷した清水が怒涛の巻き返しを見せている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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