横浜F・マリノスは５月９日、７月にスコットランドのセルティックと国際親善試合を行なうと発表した。

　７日に２年連続53回目のリーグ優勝を決めたセルティックには、古橋亨梧ら日本人選手が５人所属。横浜との縁は深く、前田大然と岩田智輝はOBで、アンジェ・ポステコグルー監督は2018年から21年の途中まで指揮官を務めて、"アタッキングフットボール"を根づかせた。
 

　そんなスコットランド屈指の名門との対戦決定に、横浜の公式ツイッターには、「これは観たい」「行きたすぎる！絶対いく！」「激アツ」「やったー！」「休み取らなきゃ！」「最大級の感謝の気持ちはスコットランドチャンピオンに勝つことで示すぞ！」などの声が上がった

　注目の対決は、７月19日に日産スタジアムで19時キックオフ予定だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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